エリア大会概要
事前に行われた、『店舗予選』にて3位以上に入賞してエリア大会進出権利を獲得した方のみが参加できる大型大会になっています。
また、権利を持っていない方でも参加できるサブイベント(事前応募必要)もございます
エリア大会 開催日程/会場
エリア | 日程 |
---|---|
宮城大会 | 2024年10月27日(日) |
北海道大会 | 2024年11月4日(月) |
福岡大会 | 2024年11月10日(日) |
広島大会 | 2024年11月17日(日) |
兵庫大会 | 2024年11月24日(日) |
愛知大会 | 2024年12月1日(日) |
東京第一大会 | 2024年12月7日(土) |
東京第二大会 | 2024年12月8日(日) |
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大会結果
2024/11/24 兵庫大会
兵庫大会 決勝トーナメント進出者使用デッキ ベスト16
優勝 ひろきち選手 使用デッキ:黒黄ルフィ
準優勝 ふぁんぐ選手 使用デッキ:黄黒ルフィ
兵庫エリア大会の総括
今回の兵庫エリア大会では、Wave2環境において最多となる12種類のリーダーが決勝トーナメントに進出し、環境の多様性が大いに示される結果となりました。特に黒黄ルフィが広島大会以降さらに勢いを増し、決勝トーナメント進出率1位を記録。これにより、青ドフラミンゴが遂に進出率トップの座を明け渡す形となりました。
決勝トーナメント進出デッキ一覧:
- 黒黄ルフィ – 4人
- 青ドフラミンゴ – 3人
- 赤紫ルフィ – 1人
- 赤黄ベティ – 1人
- 緑ボニー – 1人
- 青ナミ – 1人
- 紫ルフィ – 1人
- 紫黒ルフィ – 1人
- 黒スモーカー – 1人
- 黒ルッチ – 1人
- 黒ティーチ – 1人
決勝戦と黒黄ルフィのミラー対決
決勝戦は、黒黄ルフィ(ひろきち選手)と黒黄ルフィ(ふぁんぐ選手)のミラー対決に。30分の試合時間を超え、エクストラターンにまで持ち込まれる激闘の末、ひろきち選手が勝利を掴みました。これにより、黒黄ルフィはWave2エリア大会初優勝を飾る結果となりました。
決勝トーナメント初進出リーダー
- 赤紫ルフィ
- 赤黄ベティ
- 緑ボニー
- 黒スモーカー
これらのリーダーが環境に台頭した背景には、多くのデッキが互いに対策を重ねた結果、様々なデッキが一定の成果を上げられる環境が形成されつつあることが挙げられます。
考察と注目ポイント
- 黒黄ルフィの強さ
決勝進出率1位を記録し、そのまま優勝を収めた黒黄ルフィの強さが際立っています。特に、青ドフラミンゴに対して有利な点と、柔軟に立ち回れる対応力が現環境に適しているようです。 - 青ドフラミンゴの後退
決勝トーナメント進出者は依然3名と高い数値を誇りますが、トップの座を失い、環境内での脅威度に変化が見られます。 - 新たなリーダーたちの台頭
初進出となったリーダーたちが環境の多様化を示すとともに、次回大会でのさらなる活躍が期待されます。
次回大会への展望
今回の結果を受けて、次回の愛知大会(9弾環境最後のエリア大会)では以下の点に注目が集まります
- 黒黄ルフィがさらに勢力を伸ばすのか。
- 環境に適応し、新たなメタを形成するリーダーが登場するのか。
- 青ドフラミンゴが巻き返しを図ることができるのか。
エリア大会も佳境に入り、リーダー間の競争がますます激化しています。次回の愛知大会でのメタ変動に注目が集まります。
2024/11/17 広島大会
広島大会 決勝トーナメント進出者使用デッキ ベスト16
優勝 HAJIME選手 使用デッキ:紫ルフィ
準優勝 クシャノ選手 使用デッキ:黒ティーチ
大会の総括
今回のエリア大会では、黒ティーチが遂に青ドフラミンゴに並び、決勝トーナメント進出率で同率1位となりました。さらに、長らく姿を消していた黒黄ルフィが3大会ぶりに復活し、進出者3名を輩出する活躍を見せました。
決勝トーナメント進出デッキ一覧:
- 青ドフラミンゴ – 4人
- 黒ティーチ – 4人
- 黒黄ルフィ – 3人
- 紫ルフィ – 2人
- 黄エネル – 1人
- 青ナミ – 1人
- 赤シャンクス – 1人
決勝戦と紫ルフィの快進撃
決勝戦では、紫ルフィ(HAJIME選手)と黒ティーチ(クシャノ選手)が激突。紫ルフィは、リーダー効果によるドン加速を活用し、中コストから高コストのキャラを展開して押し切り、見事HAJIME選手が優勝を果たしました。この結果、黒ティーチの連覇記録はストップしましたが、4連続で決勝に進出するその安定感とポテンシャルの高さには驚かされます。
青ドフラミンゴの苦境
一方で、青ドフラミンゴは今回も優勝を逃し、ベスト4進出すら叶いませんでした。進出者数こそ上位を維持しているものの、トップメタとしての位置が揺らいでいる可能性も示唆されています。
考察と注目ポイント
- 黒ティーチの強さと安定感: 黒ティーチは再び環境での地位を証明しました。4大会連続で決勝に進出する実績は、デッキの完成度と対応力の高さを物語っています。
- 紫ルフィの躍進: 紫ルフィは新たなメタとしての可能性を感じさせる結果を残しました。ドン加速によるテンポの良い展開が環境に適していることが証明され、次回以降の大会で使用者が増加することが予想されます。
- 青ドフラミンゴの課題: 安定した進出率を誇る一方で、優勝から遠ざかっている状況は、他のデッキからの対策が進んでいることを示唆しています。特に決勝トーナメントでの勝ち切る力が問われる局面が増えてきています。
今後の展望
今回の大会結果を受け、次回大会では以下の点が注目されます:
- 紫ルフィの使用者が増えるのか、あるいは新たな対策が生まれるのか。
- 青ドフラミンゴが悲願の優勝を果たすことができるのか。
- 再び現れた黒黄ルフィが勢力を拡大するかどうか。
結論
環境が徐々に多様化に戻ってきており、どのデッキもチャンスがある状況となっています。黒ティーチの安定感を中心に、紫ルフィの台頭、青ドフラミンゴの課題克服、そして黒黄ルフィの再浮上と、環境はますます複雑化しています。次回の大会でどのリーダーが環境の主導権を握るのか、今後の展開に期待が高まります。
2024/11/10 福岡大会
福岡大会 決勝トーナメント進出者使用デッキ ベスト16
優勝 ずみ選手 使用デッキ:黒ティーチ
準優勝 VVV@@@666選手 使用デッキ:青ドフラミンゴ
福岡大会の総括
福岡大会でも、青ドフラミンゴが安定の進出率1位を維持し、現環境で依然として強力な存在であることが示されました。また、WAVE2エリア大会において初めて紫リーダーが決勝トーナメントに進出し、新たなリーダーが環境に加わったことが注目されています。一方で、これまでトーナメント進出していた黄エネルが姿を消し、環境の変化を感じさせる結果となりました。
決勝トーナメント進出デッキ一覧:
- 青ドフラミンゴ – 6人
- 紫ルフィ – 3人
- 赤シャンクス – 2人
- 黒ティーチ – 2人
- 紫フォクシー – 2人
- 黒ルッチ – 1人
決勝戦と黒ティーチの連勝記録
決勝戦では、黒ティーチ(ずみ選手)と青ドフラミンゴ(VVV@@@666選手)が対戦し、見事ずみ選手が優勝を果たしました。これにより、黒ティーチは2連続エリア大会優勝を達成し、3連続決勝進出という圧巻の戦績を残しています。黒ティーチが現在の環境において非常に安定したデッキであり、強力な対策を備えていることを証明しています。
紫フォクシーの台頭とその強み
今回、紫フォクシーはリーダー効果とキャラ効果を駆使して相手の行動を封じる戦略が評価され、現環境に適応した新しい選択肢として注目されました。特に、相手の行動を制限しつつ自分の盤面を維持する動きが、青ドフラミンゴをはじめとする人気リーダーに対して有効に働いています。
考察と注目ポイント
- 青ドフラミンゴの安定感: 青ドフラミンゴは多くのプレイヤーに選ばれ、トーナメント進出者の中で最多の6名が使用しました。安定した強さを誇る一方で、他のデッキからの対策が進んでいることも感じられます。
- 黒ティーチの連勝: 黒ティーチは2大会連続で優勝し、3連続で決勝に進出していることから、現環境において確固たる地位を築いています。特に、大型対策を備えた構築が幅広いデッキに対して有利に働いているようです。
- 紫リーダーの参入: 紫ルフィと紫フォクシーが決勝トーナメントに進出し、新しい戦術が登場しました。今後も紫リーダーが環境に影響を与えるか、他のリーダーたちからの対策が進むか、さらなる展開が期待されます。
- 黄リーダーの不在: 福岡大会では黄リーダーが姿を消し、一時的な環境の偏りなのか、長期的な環境の変化なのかが気になるところです。
今後の環境予測
紫フォクシーの台頭と黒ティーチの強さを踏まえ、次の大会でもメタがさらに多様化することが予想されます。また、青ドフラミンゴへの対策も進みつつある中、青ドフラミンゴがどのように他デッキの対抗策を打ち破るのかも注目です。今後の大会では、さらに新しいリーダーが登場するか、あるいは既存のデッキがどのように進化していくかが楽しみです。
結論
今回の結果は、黒ティーチの柔軟な立ち回りと青ドフラミンゴの安定性が引き続き環境を支配していることを示しています。また、紫フォクシーのような新しいデッキが登場し、環境に変化がもたらされました。次回大会では、紫リーダーのさらなる活躍や、黄リーダーの再登場などが期待され、プレイヤーたちがどのように環境に適応するのか注目が集まります。
2024/11/4 北海道大会
北海道大会 決勝トーナメント進出者使用デッキ ベスト16
優勝 さとう選手 使用デッキ:黒ティーチ
準優勝 きなこ選手 使用デッキ:青ドフラミンゴ
北海道大会の総括
またしても青ドフラミンゴが決勝トーナメント進出率1位となり、今回も注目を集めました。前回の宮城大会に比べ、進出したリーダーの種類に偏りが見られ、環境がやや固まりつつあるようです。
決勝トーナメント進出デッキ一覧:
- 青ドフラミンゴ – 6人
- 赤シャンクス – 4人
- 黒ティーチ – 4人
- 青ナミ – 1人
- 黄エネル – 1人
決勝戦の分析とポイント: 決勝戦では、黒ティーチ(さとう選手)と青ドフラミンゴ(きなこ選手)が対戦しました。前回の宮城大会で惜しくも決勝戦で敗れた黒ティーチでしたが、今回は見事リベンジを果たし、さとう選手が優勝しました。この勝利は、黒ティーチが現環境の中で安定した力を発揮できるデッキであることを証明したといえるでしょう。
今回の特徴と考察
- ドフラミンゴの強さと課題: 青ドフラミンゴは再び最多数のプレイヤーが選択しましたが、決勝では敗退しました。これにより、青ドフラミンゴの強さは認められつつも、他デッキが対策を講じている可能性も示唆されています。
- 前回の優勝デッキの不在: 前回優勝した黒0ルッチのデッキが今回進出していなかったことから、環境の変化や対応が影響していると考えられます。これにより、選手たちはさらにデッキ選択や構築を見直す必要が出てくるかもしれません。
- ティーチの安定感: 黒ティーチは安定したパワーを持っており、今回の優勝でその地位を再確認しました。さまざまな対戦相手に柔軟に対応できる点が評価されていると考えられます。
今後の注目点
- 青ドフラミンゴの対策: 青ドフラミンゴが多くのプレイヤーに使用されていることから、対策の進化が見込まれます。他デッキがどのようにしてドフラミンゴを攻略していくか、次の大会での変化が楽しみです。
- リーダーの多様性の推移: 今大会ではリーダーの偏りが見られましたが、今後も他のリーダーが環境に適応して戻ってくるか注目されます。特に、今回少数派となったリーダー達が次にどう活躍するか期待されます。
結論
今回の結果から、現環境に対し、黒ティーチが十分な対抗策となることが証明されました。次回大会でどのようなデッキが台頭してくるのか、プレイヤーたちの戦略がさらに磨かれることが期待されます。
2024/10/27 宮城大会
宮城大会 決勝トーナメント進出者使用デッキ ベスト16
優勝 バリオニクシル選手 使用デッキ:黒0ルッチ
準優勝 テト選手 使用デッキ:黒ティーチ
宮城大会の総括
9弾が発売されてからの初のエリア大会では、予想通り青ドフラミンゴが最多の5名で決勝トーナメントに進出しました。しかし、他のデッキもバランスよく残っており、群雄割拠の様相を呈しています。この結果から、9弾環境では多様なデッキが活躍できることが示されており、今後の環境の変化が期待されます。
決勝トーナメント進出デッキ一覧:
- 青ドフラミンゴ – 5人
- 黒ルッチ – 3人
- 黒ティーチ – 2人
- 黒黄ルフィ – 2人
- 黄エネル – 2人
- 赤シャンクス – 1人
- 青バギー – 1人
決勝戦
決勝戦は黒0ルッチ(バリオニクシル選手)と黒ティーチ(テト選手)の対戦となりました。バリオニクシル選手の黒ルッチデッキには、9カイドウが採用されており、このカードが大型対策として有効に働きました。これにより、バリオニクシル選手は見事に優勝を果たし、黒0ルッチが9弾環境初のエリア大会制覇デッキとなりました。
今後の注目点
- 青ドフラミンゴは依然として高い使用率を誇りますが、他のデッキも十分に対抗できるポテンシャルがあることが示されました。
- 9カイドウのような黒ティーチ対策カードは、環境での重要なカードとして注目されるでしょう。特に決勝戦での活躍が示すように、今後も多くのプレイヤーが採用を検討する可能性があります。
結論
宮城大会は、9弾環境における多様なデッキの可能性を示したものとなりました。青ドフラミンゴの人気は高いものの、他のデッキも対等に渡り合える実力を持っているため、今後のメタがどのように変化していくのかが注目です。
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